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会員開発委員会が設えをした５月例会ＬＤタイムは、（公社）日本青年会議所で推奨されているＪＣゲームを行いました。
全国各地の青年会議所で、会員研修事業として多く取り入れられているプログラムであり、新入会員が半数を占める高槻ＪＣとしては、青年会議所の基礎を学べる素晴らしい機会となりました。

会員開発委員会・委員長である赤羽根君の趣旨説明。

青年会議所は、入会し、まず委員として委員会に配属されます。
その後、副委員長・委員長・副理事長・理事長という流れでステップアップしていきます。
ＪＣゲームは、委員からスタートし理事長を目指すカードゲーム。
１５テーブルほどに分かれ、現役メンバー・特別会員の皆様・入会対象者の方を交え、和気あいあいとした雰囲気で青年会議所という組織を学びました。

お隣の乙訓ＪＣのＯＢである山本先輩がアシスタントトレーナーとしてお越しくださり、現役メンバーの様子を厳しい目（？）で見守りくださってました。

ゲームは２度行われ、２度目のゲームでは青年育成委員会の副委員長である松久保君が見事、理事長に！
この後、松久保君からの理事長所信（？）で、会場は大いに盛り上がりました。

最後に、関ＪＣのＯＢである古田ヘッドトレーナーより、ＪＣゲームの本質をお話しいただき、青年会議所メンバーとしてあるべき姿をお伝えいただきました。

「青年会議所は、必ず自分を成長させてくれる場所である」

参加者全員がそう実感した素晴らしい例会になったように思います。