2014年度理事長ブログ
6月後半報告 マルタ共和国 後半 2014年7月18日
明日からサマーコンファレンスと言って、横浜で2日間開催される、様々なゲストを呼んで多岐に渡る内容で一般参加も可能な日本JC主催の本年度各日本の委員会が練り上げた大成事業に向かいます。
まだこのブログが6月ですが、7月も内容盛りだくさんなので頑張ってご報告します。
さて、ヨーロッパエリア会議マルタ共和国の最後のフアンクションのGALAデイナーです。
GALAは、メンバーがドレスコードがフォーマルで男性はほとんどタキシードや民族衣装、女性もドレスアップして参加します。ここで各エリアでのアワード(表彰)があります。みんなでお祝いですね。
その後晩餐が始まります。今回はマルタの気候もあって屋外でしました。2010年大阪で世界会議があった時は、京セラドームを貸し切って、マジシャンのセロがゲストでマジックを披露したりしてました。
当時ユニバーサルスタジオをメンバーの為に貸し切ったこともありました。そんな世界会議が来年金沢で開催されます。
GALAは夕方からなのでその前に朝からゴゾ島に相互理解委員会の方たちと行って参りました。
この船に乗って30分ほどでゴゾ島に着きます。
まずはゴゾ島にきたら外せないアズールウィンドウに行きました。マルタ共和国自体、エジプトのピラミッドより古い歴史建造物があるので、歴史は相当古いです。
タピーヌ教会です。願いが叶うと有名で叶った方のお礼の手紙がたくさんありました。
その後場所を移し、ゴゾ大聖堂です。中のドームは予算不足のためトリックアートになっています。
ヴィクトリア大城塞です。辺りを一望できます。島の南は断崖絶壁で侵入者はいなかったそうです。
皆で入り江がみえるレストランでランチしました。
ランチの後は、ホメロスのオデッセイで美しい妖精を閉じ込めたというカリプソの洞窟に行きましたが、現在は崩壊の恐れがあるため中には入れませんでしたが、外の眺めは良かったです。伝説で聞いた場所も存在してるんですね。
5600年の歴史を物語る巨石神殿ジュガンティーヤです。エジプトより歴史が古く
半日観光も満喫して、マルタ島に戻り、GALAに参加しました。夕方18時ですが、まだ明るく日が暮れるのはだいたい20時過ぎてからです。会場にたくさんのメンバーが集まってきました。
また迷子になった高木副理事長と無事会場で会うことが出来ました。
帰りもタクシーがつかまわず大変だったと後日聞きました・・
1時間ほど各種アワード発表で各地JCの表彰で受賞された所はこのように国旗を振って応援します。
アワードも終わり、食事も食べながらステージで皆記念撮影です。
インド出身のシャインJCI会頭とみんなで撮りました。
夜も更けてきて、会場も盛り上がっています。
トルコJCメンバーと、来年ヨーロッパ会議はトルコで開催されます。
スイスのジュネーブの理事長と、その後スイスでアカデミーするから来ないかと言われましたが、
日程が難しい・・
スイス2013年度会頭ボリス氏と。どこで用意したのか小さなスイスの10徳ナイフをプレゼントに貰いました。昨年のスイスナイトで招待して頂いた以来世界のどこかでいつもお会いします。
ウクライナ2010年会頭の方です。ヨーロッパは女性の会頭が多いのも特徴です。
日本は理事長でも珍しいのですが。。
GALAは12時くらいまで続き皆ぼちぼちと帰っていきましたが、日本メンバーはまだ飲み足りないらしくホテルに戻ってからまた飲み直ししてました。明日朝が早いのでおとなしく就寝。。
おまけ
GALAが明けて朝の5時からシチリアに帰りツアーに行きました。昨日遅かったので朝が大変でしたが、無事に4時に起きて船に乗ることが出来ました。みえる景色はバレッタです。海から眺めるのもとても綺麗です。
1時間半ほど船に乗り、到着すると大型2階建てバスに乗り込みました。ひたすら同じ景色が映り
移動が長いので眠ることに。
2時間ほど乗ったでしょうか?映画グランブルーで有名なタオルミーナに。
マルタと違ってイタリアはカラフルです。
タオルミーナを後にし、またバスに乗り込んで今度はエトナ山に。ヨーロッパ最大の活火山だそうです。向こうに白く見えるのがエトナ山です。上に上がると別景色が待っていようとは。。
昔噴火した際の溶岩に巻き込まれてそのままになっています。
ふもとはこんなかんじでここからロープウェーで上ります。これが結構高い60ユーロ
ひらすらこんな感じで上っていきます。雪景色が深まっていきます、
帰りまさかの吹雪でした。山の上と下がこんなに気候が変わるのも凄いです。
高槻青年会議所はヨーロッパ最大の活火山エトナ山にも登りました!
これですべてのエリア会議を回りグランドスラム達成!!
と思いきや、まだGPSというニューヨークでの国連本部で開催されるサミットに来週急きょ参加してきます。皆様こうご期待を!
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