メンバーの日記
(公社)日本青年会議所 第62回全国大会奈良大会の報告 その② 2013年10月17日
(公社)日本青年会議所 第62回全国大会 奈良大会において、大会式典 式典の部が東大寺大仏殿にて行われました。
大仏様の見守る荘厳な雰囲気の中、会場は多数の卒業生で埋め尽くされました。
奈良県知事荒井正吾様と奈良市長仲川げん様が祝辞を述べられた後、小畑宏介会頭によるメインスピーチが行われました。
小畑宏介会頭とJCメンバーとの実在するつながりが社会、国家、地域とつながり、地域が動き始める。
そして、1人1人が国家とのつながりを意識することで、越えなければならない問題も解決することができ、「勇壮なる日本」へとつながる。
私達はその燈火とならなければならないという熱いメッセージが伝えられました。
歴代の会頭の皆様の介添えにより2014年度会頭予定者の鈴木和也君へプレジデンシャルリースの伝達が行われ、鈴木和也君よりスピーチが行われました。
美しい日本の輝かしい未来のため、たくましい日本を次世代に奮起せよ。
「取り戻せ日本の矜持を」という力強いメッセージがメンバーに伝えられました。
そして、次年度の全国大会の開催予定地である社団法人松山青年会議所へ大会の鍵が伝達され、大会式典が閉会となりました。
卒業式の部では、
T-BOLANの森友嵐士氏によるスペシャルシークレットコンサートが行われ、会場は興奮の渦に巻き込まれました。
そして卒業生を代表して公益社団法人日本青年会議所2013年度 浦田一哉副会頭が現役メンバーへ贈る言葉を述べました。
今までの青年会議所運動を振り返り、卒業出来るのは目標になる先輩、憧れてくれる後輩、共に助け合った多くの仲間、そして支えてくれた家族に対して感謝の思いを伝えられました。
途中、感極まって言葉を詰まらせながらも、現役メンバーには2013年度を超えて欲しいと、運動体である以上毎年大きな運動を起こせるようにならなければいけないと心のこもったメッセージを送りました。
それでは、高槻JCの様子をご紹介します。
本年度、卒業されます昭和48年度組メンバーとそれを送り出す現役メンバーです。
卒業されます荒木副理事長、高槻JCの大御所であり、ご意見番の際さん。
独身でJC生活を満喫された村尾さん。
卒業に向け、思いがつのり遠くを見つめている前田さん。
まだLOMの卒業式まで時間はありますが、卒業おめでとうございます。
哀愁のうしろ姿、寺田副理事長、今宵は奈良のサタデーナイトを楽しむんでしょうか?
JC歴の長いお二人も卒業です。
プリンス森田監事、アキラ今井さんも合流し、大矢理事長と記念ショットです!!
卒業生の面々。
天野組長(怖い!)。スナック小野さん。ベースボール森さん。
本当に卒業おめでとうございます。
また、今回式典に参加できませんでした、
小野友香子姉さん、犬塚さん、曽我さん、坪田氏。卒業生のみなさまご卒業おめでとうございます。
次回、その③につづく!!
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